MOSは独学でも合格は可能です。
公認のテキストや、試験対策教材もたくさんありますので
参考書や問題集をしっかり勉強して独学での合格を
目指す方もおります。
スクールへの通学や通信講座などのサービスを受けるのに比べて、
独学は費用の面でもテキストの購入代のみで済みます。
書店でMOS資格の参考書や問題集も沢山ありますので
まずは、ご自分で手にとって確認して見て下さい。
地方で書店に沢山ない場合は、本の通販の楽天
をお勧めします。↓
Microsoft Office Specialist Microsoft Excel 2016 Expert 対策テキスト&問題集
FOM出版のMOS試験問題集でした。
Microsoft Office Specialist Microsoft Word 2016 Expert 対策テキスト&問題集
独学は一寸心配だという方は
スクール等を受講することをお勧めします。
mosは通信教育でも人気のある講座です。
通学も出来ないし、独学では自信が持てないとお考えなら、
通信講座をお薦めします。
☑学習用ソフトと併用するテキストは、まったくの初心者の方でも丁寧に解説されています。
☑オリジナル学習ソフトの流れに沿って問題を解いていくだけで、簡単にスキルアップが目指せます。
☑受験日に合わせたスケジュール管理も簡単にできます。
☑本番さながらの模擬試験も収録されており、試験対策にもバッチリです。
☑学習用ソフトは、試験問題の出題傾向を分析した約300問を収録し、試験対策もバッチリだと思います。
はたして、どの位の期間勉強をすればいいのか氣になる点だと思います。
スクールの場合
通信教育の場合
独学の場合
と、
それぞれおかれた立場や生活環境により、今お仕事をしている方とか
主婦であるとか、学生であったりで条件は一律ではありませんが・・・
一般論として
学校によって1か月合格を目指すところや3ヶ月学習期間を設けているなど、
いろいろです・・・。
文書作成ソフトWordと表計算ソフトExcel の
基礎からある程度でき方はなら、
ご自分で期限を決めて、1か月目標で頑張って見て下さい。
MOSの受験をされる方は、働きながらであったり、主婦であったり
あるいは学生であったり、さまざまな生活環境の中で取り組まなくては
なりません。
そのため限られた中での
を効率よく無駄なく使う工夫が大事だと考えます。
そこで私の経験から
解答出来なかった問題にはチェックなり×の印をつけます。
さらに解答出来なかったら「× ×」 等2回目の×をつけます。
もし3回目に解答出来たときは、「××○」と書き込んでください。
1回目で解答出来たときは、無印のままでいいと思っています。
まとめとして
当たり前ですが、試験問題に対して全て正解できまで繰り返します。
付録の「模擬試験体験CD-ROM」を使って本番さながらの試験を繰り返し100点がとれますよう訓練しましょう。
毎日の生活で仕事に行ったり、学校に行ったり
また残業があったり部活があったりで思うように時間がとれない方が
沢山いると思っています。
そこで
受験しようと決意した時からは
30分とか1時間とか毎日勉強時間を確保しましょう。
1年間もその勉強をつづけるレベルでの難易度ではないので
短期決戦として目標は1ヶ月とし、TV等の見る時間もおしんで
受験勉強に集中して頂きたいと思っています。